父が相続の為にこちらをお願いする運びになった様です。遺言という形で私達の為に考え、もしもの時に困らない様に法律家の先生に預けて行ったと思います。
どうやってこちらに行き着いたのか?認知症の父のコート、帽子、杖、手提げの後ろ姿と電話のやりとりが思い出されます。
もういなくなってしまった父に感謝の気持ちで一杯です。
初めてこちらに(事務所)来る時、名刺どおりのドア、どんな方?なのか緊張で一杯の私に優しく暖かく寄り添ってお話して頂き、少しずつ心が緩んで来たことを思い出します。
父の気持ちの助言をしてくださった事、ありがとうございました。
家族のように接して頂き、こちらを選んでくれた父も同じ様に思っていたと思います。
この数か月、大変お世話になり、ありがとうございました。
是非幼なじみの彼女に紹介したいと思います。